福島県裏磐梯 桧原湖・猪苗代湖のスモールマウスバス釣りガイド

カテゴリー:「ロッド」 24 件

WSC-GC66M THB

今回は、個人的な今年の最推しアイテムである『テクニカルハードベイトシリーズWSC-GC66M THB』をご紹介。

この1本で、あらゆる巻き物、ハードベイトを幅広くカバーすることが出来るロッドです。

先に紹介した、より柔らかいテクニカルハードベイトシリーズ「WSC-GC66ML THB」の解説はこちら→https://takanashi.bassguide.jp/blog.php?uid=4464

チッパワXDDのようなディープクランクを巻いて、バイトをノセて釣る事も出来れば、スピナーベイトやチャターベイト等、強いフッキングが必要なルアーでガッツリ掛けて釣る事も出来る。ジャークベイトやペンシルベイトの操作も出来る。

まさにカーボンとグラスの良いとこ取りであるグラスコンポジットならでは強みを生かして、上手いまとめ具合に仕上がっている1本です。

桧原湖の巻き、ハードベイトの釣りを広くカバーしてくれますね。

具体的に、この「WSC-GC66M THB」で快適に扱えるルアーは…

1/2oz以上のディープクランク、3/8oz前後スピナーベイト、3/8以下チャターベイト、3/8oz以下スイムジグやスメルトヘッド、115〜130mmジャークベイト、4〜4.5インチシャッドテールワームのノーシンカー、大型ペンシルベイト、1oz以下羽根モノやウェイクベイト…この辺りとなります。

つまりは、WSC66MLやWSC-GC66ML THBでは弱くて、WSC65MHやWSC69MHだとちょっと強い…そんなルアーにベストマッチという事になりますね。

↑僕の大好きなWSC65MHとWSC69MH。中〜重量級のあらゆる操作系ベイト、巻き物に高次元で対応し、ボトムのジグやワームの釣りにも70点で対応してしまう超絶万能ロッド。

しかし、桧原湖で使用頻度が高い3/8スピナーベイトやドライブシャッド4インチ、ヴァラップスイマー4.2等にはちょっと強い…。そしてディープクランクには弾性が高い…。そんな事で、ワンランク軽いルアーを扱える万能型の巻き、ハードベイト用Mパワーのロッドを熱望していました。

同じMパワー表記で同程度の長さのロッドなら、ワイルドサイドにはWSC66M、WSC63M、WSC-G68M が存在しますが、前者2機種は弾性が高くボトムや撃ちのワーム向きで、ジャークベイトやワイヤーベイトにも○。しかしクランク等巻きっぱなしには不向き。WSC-G68M はグラスロッドで巻き系特化型。操作系には不向き。

同じ「Mパワーのベイトロッド」である上記3機種を見ても「WSC-GC66M THB」のように、巻いてノセる事も、しっかり掛ける事も、操作する事もカバー出来るハードベイト、巻き物用ロッドは無かった訳です。

なぜ僕が「1本で何でも出来るロッド」にそこまで拘るかと言うと、ガイドで常にお客さんのタックルも積んでいるが故に、自分のタックル数に限界があるから。更にその限られたタックルで、現場で思いついた釣り方やルアーを試す必要があるから。

特に桧原湖の場合、専門性が高いスピニングタックルを数本用意する必要もあるので、ベイトタックルは必然的にそうなるんですよね。

ちなみに、WSC65MHとWSC69MHの適合ルアーウェイト表記は28g(1oz)までですが、僕の感覚だと57g(2oz)まで。

1.5ozのジョイントフカベイトや2ozのタイニークラッシュ、ジョイクロ178といったルアーもWSC65MHとWSC69MHで快適に扱えます。

↓無理矢理気味に試してみた、WSC69MHで3ozのNZクローラー。使えはしたものの、流石にやり過ぎでした…笑(真似しないで)

一方、本題のWSC-GC66M THBの適合ウェイトは、表記通り28g(1oz)ちょいまでと思って良いと思います。

ただし、適合ウェイトギリギリに近い25gのスイムベイトを試した際は、投げて巻く分には快適だったものの、いざバスが食って来たらフッキングパワー不足を感じました(そしてバラした)。

同じ「1ozのルアー」でも、ルアーによって必要なフッキングパワーは変わってきますので、そこはロッドを使い分けてください。

1ozのスイムベイトを使う場合はWSC69MHが推奨。1ozのクローラーベイトならWSC65MH、WSC69MH、WSC-GC66M THB、どれでもOKです。

↑WSC65MH(左)と WSC-GC66M THB(右)の比較。

WSC-GC66Mの方が全体では長いのにグリップは短い事が分かりますね。グリップが短い分、ジャークベイトをジャークする際にグリップエンドがライジャケやウェアに当たり難くなり快適に扱えます。

WSC65MHは本来フロッグ用ロッドとして設計されており、同じ「操作」でもジャークベイトのそれとは異なる小刻みな操作が増えます。長めのグリップを腕〜肘にトントントンと当てながら操作する事もあるので、このグリップの長さがやり易いんですよね。

今年最推しアイテムのワイルドサイド・テクニカルハードベイトシリーズWSC-GC66M THB。

昨年12月に発売されたので既に店頭で手に取る事も出来ますし、明日から横浜で開催される釣りフェスのレジットデザインブースでも触れます。

みなさん是非一度触って体験してみてください。推しです!

カテゴリー: ロッド

2025-01-16 16:34:25


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WSC-GC66ML THB

今年の個人的イチオシなワイルドサイド・テクニカルハードベイトスペシャル『WSC-GC66ML THB』と『WSC-GC66M THB』。

その名の通り、ハードプラグ、ワイヤーベイトといったルアーを巻いたり、アクションをつけて操作したりする釣りに特化したモデルとなります。

ボトムのワームの釣りには適しませんが、この2本があれば、あらゆる巻き物、ハードプラグを幅広く扱えるため、昨年秋に使い始めて以降、僕の大のお気に入りとなっています。

このシリーズにはもう1機種、ベイトフィネスプラッキング用の『WSC-LM63L THB』が存在しますが、僕のホームフィールドである桧原湖、小野川湖、猪苗代湖でのガイドフィッシングでは出番が少ないため、先述した2機種を紹介します。

近〜中距離を手返し良くシャッドやタイニークランクなどで撃って行きたい方、そんな釣りの出番が多いフィールドに通われている方は是非(^^)

まず今回は『WSC-GC66ML THB』をご紹介。

こちらは発売10周年を迎える?迎えた?WSC66MLの後継機的な存在です。WSC66MLとの違いは以下の通り。

・グラスコンポジットならではダルさ。(程良い低反発加減)
・グリップが短い。
・ガイドが少なく、少し大きい。

 WSC66MLもハードベイトスペシャルロッドでしたが、ワームのボトムの釣り、または落とす釣りも行う余力が存在するロッドだったと思います。

一方で『WSC-GC66ML THB』は、よりハードベイトを扱う方向に振り切ったロッドとなります。

WSC66MLとのグリップ長比較。右のWSC-GC66MLTHBの方が少しグリップが短くなっています。ジャークベイトを操作するなら、やっぱりグリップは短めの方が良い。長いと服やライジャケに当たって邪魔ですからね。

そして、グラスコンポジットならではの程良いダルさ。低反発加減。

クランクベイト等のただ巻き時のバイトへの追従性はもちろん、特に抵抗小さめのジャークベイトやペンシルベイト、ポッパー等の「動き過ぎ」を抑えて、自在にアクションさせる事、または釣れるアクションを出す事に一役買ってくれます。

7〜10gちょっとのトップウォータープラグのカップやヘッド、ボディーに水を纏わせたり、掴ませたり、押させたりで移動距離を調整しつつ首を振らせる…といった繊細なアクション入力が特に得意。

硬く高反発なロッドを使うと、これが行い難い所があります。ルアーが掴む水の抵抗にロッドパワーが勝ってしまう事で、動き過ぎてしまう感じですね。(上手い人なら、ラインの使い方とアクション直後のロッドの戻しで対応してしまう部分ではありますが)

また、これはWSC66ML譲りですが、テーパーも操作系ハードベイトにベストマッチ。

ティップより手前のベリー近くから曲がり始めるので、より負荷が掛かる90〜110mmジャークベイトにもしっかりとジャークアクションを加えられます。ティップから曲がるテーパーだと、ティップが負けてアクションを付けられないんですよね。

個人的な感覚だと、WSC66MLで気持ち良く扱えたルアーウェイトは10〜20gくらい。桧原湖ではPEラインと合わせて26gのシャワーブローズまで使っていました。

一方、WSC-GC66MLTHBで気持ち良く扱えるルアーウェイトは7〜18gくらい。ワンランク軽くなった感覚です。

※ルアーの引き抵抗や、そのフィールドで釣れる魚のサイズ、口の硬さにより必要なフッキングパワーが変わり、それにも左右されますので、あくまでも目安です。

もちろん、操作系のハードベイトには絶対にグラスコンポジットや低弾性カーボンが正しいか?と言われるとそういう訳でもありません。

例えば、硬いロッド×PEラインでバッシバシにルアーを動かして釣るジャークベイティングもある訳ですし、上級者になるほど選択肢が増え、好みによる部分も出て来るかもしれません。

しかし、このテクニカルハードベイトシリーズ『WSC-GC66 THB』の巻き系と操作系、両方への対応力と使い易さは優秀そのもの。

7〜18gほどのクランクベイト、トップウォーター、ジャークベイトに是非使ってみてください(^^)
ディープクランクやジャークベイトの場合は抵抗が強いため14gまでが推奨ですね。

猪苗代湖のような口が異次元に分厚く硬いデカスモール相手のトップウォーターで使う場合も、フックが太過ぎない14gくらいまでのコンパクトなプラグが推奨です。

カテゴリー: ロッド

2025-01-12 10:48:54


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林さんの2024新作ロッド。

近年は琵琶湖でもガイドを営み、琵琶湖のトーナメントにも積極的に参戦している琵琶湖、野尻湖ガイドの林さん。

僕とは歳も近く、お互い30超えて身体に気を遣い始めるお年頃。今年2月に新潟フィッシングショーでお会いした時はフィジカルトークに花咲きましたw

おかげさまで僕も、長く使える身体作り頑張れてます。笑

そんな林さんがここ2年ほど、WSS-ST64L+を使ったサイコロラバーリアクションダウンショットで琵琶湖を席巻!?している訳ですが、より一層琵琶湖の巨大バスに主導権を渡さず獲る為のサイコロラバーリアクションDSロッドが完成?完成間近?なようです。

↓琵琶湖でのテスト動画前編。

↓後編。

動画内で新作ロッドとST64L+との釣り比べも行われているのですが「なるほど確かに新しいロッドが必要になるわ!」と、見て頂ければ納得すると思います。

↑上がWSS-ST64L+。(前編の9分15秒あたり)

↓下が新作ロッド。

ST64L+は、吊るし(ライトパワーフィネス)でも、オープンウォーターでも3kgクラスまでを想定し、釣り込み、完成したロッドなんですよね。

それより強くしてしまうと、ST64L+の持ち味である軽量虫ワームを扱える軽快さや、細めのラインへの汎用性など、損なわれてしまう部分が大きくなります。

2〜3kgの魚と力勝負で勝てるパワーに、繊細さ、軽快さを上手く併せ持たせたのがWSS-ST64L+です。

桧原湖では2kgクラスのラージをカバーに吊るして。猪苗代湖では3kgまでのスモールの猛ダッシュを止めて。

僕が求めたパワーはここまで。

3kg、4kg、5kg、それ以上…と狙う魚がデカくなると、必然的に新たなロッドが必要になってくるのが動画を見ると分かるはず。琵琶湖にはガリガリにラインが擦れる魚礁なんかもありますからね。

必見ですよ!!

そして本日は毎年12月恒例となっているキャスティング岩槻インター店さんでのレジットデザインイベント。

この新作ロッドも展示されるみたいなので、お近くの方は是非!

カテゴリー: ロッド

2023-12-03 09:49:10


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