TOP50第3戦桧原湖 エバーグリーンCUP
9月17〜19日に、福島県桧原湖でTOP50第3戦が開催されました。

7月からガイドやロッドサンプルのテスト等で定期的にお盆辺りまでは通っていたので、直前の6日間プラクティスを行い桧原湖の状態を掴んで行きました。
状況としては、20度中盤の夏の水温から20度を水温が下回り水中も本格的に秋めいて来たタイミングでのトーナメントとなりました。
プラティスの結果、組んだプランとしては
・水面直下から10Mまでの0.6〜0.9グラムのジグヘッドミドスト。
・巻きキャロ、イガジグでのディープの横方向の巻き系の釣り。
・立木へのライブスコープシューティング。

この3つのプランをベースに、合間でライトリグ等も交えてベースをあげつつキッカーフィッシュを狙っていくプラン。
戦前ウイニングウエイトが毎日4キロ前半〜MAX4500を想定しての13キロぐらいがウイニングウエイトになる予想からの戦略でしたが、この時点でまさか大きな判断ミスをしている事には気付いていませんでした。
DAY1
初日は最終フライトの中、マークの薄いディープフラットエリアからスタート。案の定ファーストポイントに選ぶ程のマークは無く、プラでは毎朝コンスタントに800〜キロフィッシュが釣れていて試合でも3日間朝にキロアップを水揚げ出来たスポット、エリアでした。
朝早い時点で巻きキャロとイガジグで、リミットを揃え中盤からフライトが悪く入れなかった馬の首エリアのスポットに途中で入れて無限ラッシュでウエイトを4キロ弱までアップ。
その後、立木やその他のディープエリアでキロアップを狙うものの中々思ったサイズの反応が無く初日はタイムアップ。
もう少し細かい入れ替えをした後に、キッカーを狙えば良かったなとちょっと反省した初日でした。

初日は、4100グラムちょっとで8位スタート。
DAY2
2日目は、朝から雨のコンディション。朝は思ったエリアに入れるものの、思った様にバイトさせる事が出来ず天候の割に苦戦。ナカタジグ11グラムで1本キャッチした後に、頼みのフラットエリアに入り巻きキャロでラッシュ。朝、キッカーも入り中盤に馬の首エリアでベースアップして4200グラムちょっとまでウエイトアップ。

その後、立木、ジョーダン等の表層展開で細かい入れ替えをして 2日目は、4200グラム強で単日6位で8位で決勝へ。
DAY3
最終日は、先日までの雨の天候から晴れのコンディション+北風強風のコンディションへ。
大きく、エリアや魚が貯まるスポットが変わる事を想定してスタート。スタート後、案の定自分のスポットの魚が中々口を使ってくれず苦戦。
湖の半分の魚の溜まりそうなスポットをハイテンポでチェックしていくと、遂に無限に魚が貯まるスポットを発見。5、6バイト9時まであるものの中々フックアップさせる事に苦戦するものの、1100グラム程度のキッカーと900グラムが入り、後800グラムのベースが揃えば4500グラムも狙えるウエイト展開に。

しかし、そこからがかなりしんどい展開で回る場所回る場所中々思った魚探映像は無く11時過ぎに入ったスポットで遂に、スーパースクールに遭遇。

ミスもありつつ4連発してくれて、500グラム代が1本残るものの何とかリミットメイクに成功。厳しいながらもなんとか3900グラムちょっとでウエイトをまとめる事が出来ました。が、やはり500グラムが残る事でお立ち台からも落ちてしまった最終日でした。1つのミスで、手から何かが溢れ落ちた瞬間でした。

最終成績は、7位。
色々、戦略的にも釣りの内容的にも大きくアップデートしていかないと、最近の若い子に出遅れている感が否めない試合にもなりましたね。
自分ではMAX釣れて4500グラムくらいかなーと考えていたんですが、優勝した藤田プロと試合後話していると5キロ代は狙えるパターンだっとと言われ自分の戦略では、TOP5は目指せても勝ちは厳しかったなと素直に受け入れるくらい差があったなと感じましたね。
ちょっともう一歩、進化していかないとクリアウォーター戦では一歩で遅れている感が否めないです。
次の試合まで、仕事もバタバタしそうですがしっかり準備して後半戦に備えたいと思います。
年間順位は、全く変わらず9位。今シーズンも3試合終わりましたが、上位のメンツは全く変わらない第3戦でした。次戦がキーだなーと感じています。

使用タックルでは、TEXのプロト6.4L–Sと、511XUL−Sが大活躍しました。6.4L–SにPE EGI ULTを号数違いで3本組んで、リグ違いで活躍してくれましたね。次の最終サンプルが楽しみです。

IGTVでも、動画で解説していますので動画の方が良い方はチェックして見て下さい.
↓のURLをクリックして頂けると、IGTVにてチェック可能です.
https://www.instagram.com/tv/CUDz7hqhp5U/?utm_medium=copy_link
使用タックル
○巻きキャロタックル
ロッド⇨TEX プロト6.4ft L–S
リール⇨ヴァンキッシュ2500S
ライン⇨PE EGI ULT HS4 0.5号 リーダー Vハード 2号
ジグヘッド ヴェスパ0.6グラム♯3
オフセット TNS オフセット3番
○イガジグ タックル
ロッド⇨TEXプロト 6.4ft L–S
リール⇨ヴァンキッシュ2500S
ライン⇨PE EGI ULT HS4 0.4号 リーダー Vハード1.75号
ルアー⇨ 2.7グラムジグヘッド イガジグ
○ジョーダンタックル
ロッド⇨TEXプロト 6.4ft L–S
リール⇨ヴァンキッシュ2500s
ライン⇨PE EGI ULT HS8 0.3号
ルアー⇨ハンクル ジョーダン
フック⇨ハヤブサ 瞬間トレブル♯10
○ダウンショットタックル
ロッド⇨TEXプロト 5.11XUL–S
リール⇨ステラ2500S
ライン⇨FCスナイパー 2ポンド
フック⇨ハヤブサ ファイナルフィネス♯10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○最新のガイドスケジュールは⇨ガイドスケジュール⇦からのご確認ください。
9月霞水系ガイド募集日
23日、30日
ガイド情報の詳細は、オフィシャルHPの⇨ガイドページ⇦をご覧ください。
◎ガイドの予約方法は、⇨ガイドホームページのスケジュール欄⇦からのご予約。
または⇨ガイド用公式ラインアカウント
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リール
今年のTOP50シリーズは
第1戦 4月5~7日 奈良県七色ダム
第2戦 6月7~9日 福岡県遠賀川
第3戦 7月19~21日 徳島県旧吉野川
第4戦 9月6~8日 茨城県霞ケ浦
第5戦 10月11~13日 福島県桧原湖
以上のスケジュールでのトレイルとなります。前半戦は鬼の西、3連戦。ホームの第4戦の霞戦を年間上位で迎えて後半戦に流れを持っていきたいスケジュールです。
今年は例年のTOP50との違いは、今年から試合前日のみをオフリミットとし練習からそのまま大会を行うルールへ変更となり体力面やフィジカル等のコントロールも今年のルール変更の上で大切な要素かと思います。
※第3戦の旧吉野川戦は2週間のオフリミット有り。
話はトーナメントへ戻り、3月28日から開幕戦のプラクティスへ。
水温は、10度~13度を前後しながら推移している状態で、前半3日は暖かく、後半の練習は寒気が入り込み冷え込む流れでした。湖のコンディションはプリスポーンのコンディション。
七色ダムといえば、クリアウォーターのイメージが強い方が多いかと思いますが春で魚自体も浅いレンジを目指して動く事もありシャローカバーや立ち木等のサスペンドフィッシュ攻略、ミドルレンジのライトリグ等パターン自体は多岐にわたるものの魚を触る事自体は難しくない印象での練習でした。
七色での試合でのキーとなるのがビッグフィッシュ。
プラクティスでは、様々なパターンでほぼほぼ毎日50アップが登場してくれましたが、毎日如何にビッグフィッシュを混ぜていけるかが七色ダム戦を上位フィニッシュできるかのキーになってくる事は過去の試合から学んだので今回も如何にハイアベレージかつビッグフィッシュの混ぜれるエリア、パターン、戦略で挑む事は決めていた。
練習段階では、多くのパターンで魚を触ることが出来たがミドストやノーシンカーの表層でのアプローチがシャローのサイトフィッシングではキーになる印象で練習期間を終了。
とはいえ、練習後半は多くのシャローのバスが寒の戻りで減ってしまい試合前日のオフリミットから再度暖かくなったコンディションに不安半分、期待半分で試合当日を迎えた。
DAY1
フライトは40番。
真っ先に向かったのは、今回の試合の主戦場となった北山川上流。
今回のメインエリアは北山川上流エリアでの稚鮎のフィーディングパターン。
サンドバー、岩盤の壁、シャローフラットといったロケーションにフィーディングに入ってくる個体をターゲットにサイトフィッシング。
このエリアが、最も冷え込んだことで前日練習までのコンディションで魚が見えづらくなった状態で、試合当日から炸裂する可能性が高いスポットと同時に選手が少なく、かつ1キロオーバーの個体とキッカーフィッシュのストックが多い事は練習時に感じていた為今回のメインスポットに。
朝から空いていたフィーディングスポットへ入り2キロ半ばまでジグヘッドやダウンショット、ノーシンカーをローテーションし釣っていくものの、中盤以降反応が悪くなり今大会のターニングポイントが訪れました。
それは、4,5匹のスクールに対してジグヘッドのミドストへ反応が悪いと判断し、リアル系ワームのノーシンカーを表層での反応を伺った時の事でした。
プラクティスの練習時反応が良かった釣りの一つが、リアル系ワームのノーシンカー放置。これが非常に反応が良く試合中そのアクションを、4,5匹のスクールや他のバスへ試したところ全く反応してくれなかった。これを機に、ノーシンカー放置は反応悪くなったのでは?と自分の中で、勘違いしてしまった。
この判断が、3日間で最大の過ちで同じエリアでパターンにはめていた山岡プロはノーシンカー放置系の釣りだと試合後に知りました。
もちろん個体差や群れによって好みは変わるので、ルアーをローテーションする訳ですが全く細かい部分までアジャストできなかったというのが正直なところです。
クリアウォーターかつプレッシャーの掛かった状態では、芯を捉えていないパターンから崩れ去りますが正しく今回の自分の釣りは芯を捉えていない釣りのリズム、パターン、かみ合わなさだった。
2日目は、朝一の時間は外すもの、開始1時間程して最大のチャンスが訪れる。
サイトでダウンショットでのアプローチに反応したのはキッカーフィッシュ。この流れを引き寄せるという意味でも最大のチャンスだった魚をミスしてしまい、ここからメンタルの歯車が狂いだした。
と同時に、近くで山岡プロと三原プロの雄たけびを頻繁に耳にし正常なメンタルを保てなかったというのが本音です。
その後は、釣りの精細を欠き朝のプライムタイムも終了してしまいリズムを戻せないままタイムアップしノーフィッシュで帰着。
3日目は、予選1位、2位が優勝争いの中30位まで順位を落としてしまった為エリアを変えて立ち木やカバーの展開で捲る展開を狙いますが、完全に釣りの精細を欠きノーフィッシュ。
TOP50参戦以来、初の2日間ノーフィッシュという自分でも記憶にない試合となってしまった。
優勝は、三原プロ。まだ28歳のサイトマンと七色戦らしいプロの優勝で開幕戦は幕を閉じました。